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複雑形状でも多色めっきをフープめっき加工で的確に対応できます！
『部分フープめっき』は加工めっき種が豊富で、パーツの必要部位だけに機能を付加するために用いられるめっき加工です。 貴金属めっきの場合、コスト低減の観点から処理面積をできるだけ小さくする必要があり、その分野でも部分めっきは活躍しています。 【対応可能な形状】 ■片キャリア ■両キャリア ■センターキャリア ※めっきパターンの対応可能な組み合わせについては、PDF資料をご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
マスキングテープを用いためっき！めっきの滲みの抑制や異種めっきの干渉防止に！ストライプめっき位置精度が求められる要求に対応！
『マスキングめっき』は、必要部のみにめっきを施す為、省メタル化が行える めっきです。 当社では、めっきの滲みの抑制や異種めっきの干渉防止を目的として、 マスキングテープを用いためっきが可能です。 加工可能な形状詳細については、別途お問い合わせ下さい。 【特長】 ■必要部のみにめっきを施す ■省メタル化が行える ■めっきの滲みの抑制 ■種めっきの干渉防止 ■マスキングテープを用いためっき ■連続フープ形状に対応可能 ■一次抜き形状であればプレス加工後にも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
余計な部分のAuめっきを省き、Au使用量を大幅削減によりコストダウンに期待！更にはんだ吸い上がり防止機能の4面Niバリアに対応！
『Auスポットめっき』とは、必要な部分だけAuめっきを施す技術であり、 「ストライプめっき」と「スポットめっき」の組み合わせも可能です。 「ストライプめっき」に関しては、不可能であったAuめっきエリアと同じ高さに４面Niバリアを形成することで、余計箇所のAuめっき使用量大幅削減する事でコストダウンが期待出来ます。 【特長】 ■必要な部分にだけAuめっきを施す技術 ■連続フープめっき加工可能 ■プレス品に対して加工可能 ■突起対応可能 ■Auめっきエリアと同じ高さに４面Niバリアを形成することが可能 ■Au使用量を大幅に削減 めっきパターンについてはPDF資料をご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
めっき工数削減！一体成型で発生するめっき済み捨てピン削減！はんだ吸いあがり抑制！ コストダウンと納期短縮に期待！ 納入実績多数！
当社では、”プレス⇒樹脂成形”後の製品に対して「フープめっき」が可能です。※特許取得済み 成形された樹脂によって絶縁されている1対の端子に対して めっきを行うことも可能であり、めっき工数の削減が可能です。 また、めっき後の捨てピンが削減されます。 めっきは樹脂成形によって樹脂に接触していない部分に行われ、 はんだ吸いあがり抑制効果が得られます。 （樹脂に接触している部分はめっきを行いません） 【特長】 ■絶縁されている1対の端子に対してめっき可能 ■めっき工数を削減 ■めっき後の捨てピンを削減 ■はんだ吸いあがり抑制効果が得られる ■一体成型後の連続フープめっき可能 ■Auめっき・Agめっき・無光沢Snめっき・光沢SnCuめっきに対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
