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アクリル・メタクリル（アクリレート・メタクリレート）モノマー
ブレンマー(R)シリーズは、メタクリル酸あるいはアクリル酸と各種アルコール類とのエステルで、塗料、接着剤、各種コーティング、感光性樹脂、アクリル系成形材料、樹脂・ゴム・繊維改質剤、潤滑油添加剤、反応性乳化剤、繊維・紙の処理剤、各種バインダー等に使用されております。 ポリアルキレングリコール（ＰＡＧ）系（メタ）アクリレートでは原料ポリエーテルからの一貫した開発・製造体制を有しており、鎖長、共重合組成、重合様式（ランダム、ブロック）など、細かなニーズに対応が可能です。 ※ＰＡＧ…ポリアルキレングリコール（ポリアルキレンオキサイド） ※（メタ）アクリルモノマーは、アクリル（アクリレート）モノマー、メタクリル（メタクリレート）モノマーを含む総称としての記載です
二酸化炭素（ＣＯ２）を原料に使用したシクロカーボネート構造を有する（メタ）アクリルモノマー（メタクリルモノマー）
■シクロカーボネート基を有する（メタ）アクリルモノマー（メタクリルモノマー）です。 ■シクロカーボネート基は、錫触媒やイソシアネートを使用せず、ウレタン骨格の形成可能です。 ■重合性基であるメタクリロイル基を有しています。 ・CAS Registry Number: 13818-44-5 ・（２－オキソ－１，３－ジオキソラン－４－イル）メチル＝メタクリレート ・(2-Oxo-1,3-dioxolan-4-yl)-methyl methacrylate） ※（メタ）アクリルモノマーは、アクリル（アクリレート）モノマー、メタクリル（メタクリレート）モノマーを含む総称としての記載です
ゲル化の生じにくい末端水酸基ＰＡＧモノメタクリレート
■従来の末端水酸基ＰＡＧモノメタクリレートと比べ、重合時に不要なゲル化が生じにくく、ポリマーの粘度を低減できます。 ■末端に水酸基を有し、イソシアネートやエポキシと反応可能です。 ■従来品にはない、高分子量番手も提供可能です。 ・CAS Registry Number: 39420-45-6 ・ポリプロピレングリコールモノメタクリレート ・Polypropylene glycol monomethacrylate ※ＰＡＧ…ポリアルキレングリコール（ポリアルキレンオキサイド）
スルホン酸塩構造が良好な界面安定性および高い水溶性を発現するアニオン性系界面活性剤（メタ）アクリルモノマーです。
Sodium 2-sulphonatoethyl methacrylate CAS Registry Number: 1804-87-1 Molecular Weight: 217.20
