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耐摩耗性に優れ、半導体生産CMPプロセスなどで好適
『PPS-TUBEポリフェニレンサルファイド』は、耐薬品性、耐摩耗性、 寸法安定性、低溶出性に優れ、半導体生産におけるCMPプロセスで 多く採用されている高機能プラスチックです。 また、コンデンサーなど電子部品の生産に欠かせない精密めっきの 分野では、めっき液を使用するドラムに採用され高価な材料からの 置き換えが進められています。 【特長】 ■耐薬品性、耐摩耗性、寸法安定性、低溶出性に優れている ■半導体生産におけるCMPプロセスで多く採用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素樹脂の中でも最も強度が高く、切削加工性が良好な樹脂をご紹介します。
『PVDF』は、耐候性と耐薬品性に優れており、過酷な環境下での使用が 可能な高機能プラスチックです。 乳白色で耐薬品性に優れた結晶性の熱可塑性フッ素樹脂。 他のフッ素樹脂のような機械特性の低さや、加工性の欠点はありません。 また、優れた摺動性、ストレスクラッキング耐性です。 【特長】 ■優れた耐薬品性 ■極めて良好な電気絶縁性 ■耐紫外線性(耐UV性) ■難燃性(UL94 V0) ■耐熱性(短期、長期使用温度：150℃、150℃) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
食品・医薬品をはじめ多様な分野での機械パーツに応用可能！
「OPF-W(R)」は、PP＋フッ素＋抗菌＋静電防止機能向上をめざして研究開発された、新素材です。 素材の特性に加え強度、抗菌、離型に優れた「OPF-W」は、アルミ製食品製造機器の腐食を解決した新素材樹脂です。 弊社は、この新素材を使った切削加工を得意としています。 【特長】 ○すべり性離型性に優れ、抗菌剤、帯電防止剤を配合 ○食品・医薬品をはじめ多様な分野での機械パーツに応用可能 ○食品衛生法・FDAにも対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
