プラスチック樹脂でコレット加工!ワークへのキズ(不良品)対策に!
ワークへのキズ対策に!素材の特性上、公差・歪などを極力ご要望に近づけます。
プラスチック樹脂でのコレット加工は、ワークへのキズ(不良品)対策に好適です。精度は金属と比較すると少し落ちますが、仕上げ箇所のチャッキングを素材を変える事により、キズの防止になります。 プラスチック樹脂の世界は⾦属とは違い、主に公差部分では曖昧な⼨法公差で、⾦属の加⼯品の取り扱うメーカー様との温度差があります。そのため弊社では、自動車関連向け産業用機械、チェック治具は公差・歪・反りがなるべく出ないように、素材の切断から気を付け加工しております。 【弊社 加工について】 ■NC旋盤複合加⼯(オークマ) 割り出し加工が多い場合は、4軸加工機の方がクランプや位置決め治具が必要ない方法で加工します。 ■検査方法 いただいた図面に、レ点チェックし、公差がある個所は実測値を記入します。 ■素材 POM(ジュラコン・ポリアセタール)は、 エンジニアプラスチックの中でもバランスの取れた素材でありながら価格的にも安価なため、MCナイロンと⽐較される場合が多いです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:滝本技研工業株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円