【データ・インテグリティ対応】ラボ向けプロセス管理用ソフトウェア
LIMSだけでは不十分?!ラボ向けプロセス管理用ソフトウェア、LabX Serverを使ってデータ・インテグリティを確実に実現!
FDAがデータインテグリティガイダンスを発表してから対応方針が決まり、徐々に実際の対応に動き出したという企業が増えてきましたが、その対応は本当に充分でしょうか? 多くのユーザー様がLIMSなどラボで使われる一般的な情報システムを既に導入されていますが、これらのシステムの致命点は試験成績書しか記録されない点です。 ある試験結果を得るに至った工程において、完全で矛盾がなく、正確であることを証明しない限り、データの完全性は実現できません。 メトラー・トレドの「LabX Server」は、LIMSやELNとの連携が可能で、上位システムによるサンプル情報、試験成績書の管理だけではなく、計量・計測工程や工程内の各ステップ実行結果、使用した機器、修正の有無などを包括的に管理します。 さらに、ワークフロー(作業手順)の設計から管理まで確実に実行できるため、ラボでの作業におけるポカヨケにもなり、作業のやり直しや試料の浪費などのリスクを回避することもできます。 効率改善、生産性向上、データ・インテグリティ確保を同時に実現するメトラー・トレドのLabX Serverの詳細を、ぜひご覧ください。
- 企業:メトラー・トレド株式会社
- 価格:応相談