人間・生活工学によるモノ(ディスプレイ)作りをお手伝い致します
一例としまして、ディスプレイの「ぼやけ」の限界がどれくらいになるかの評価方法をご紹介します
【人間・生活工学による評価】 ■評価方法 下記に示す様々な仕様の評価対象と評価者を用意し、それ等にヘイズ値の異なるフイルムを被せ、専用に製作した評価室で、評価項目に従って評価を行います ■評価者 高齢者、若年者、男性、女性、視力、の異なる人や色弱の方をご用意いたします ■評価対象 ・画像(NHKで用いている標準画像No.1~No.2)・中間色(R、G、Bのどれかを0階調、どれかを128階調に固定し、もう一つの色を48階調ずつ変化させたカラーサンプルを6種類)・白黒パターン(ランドルト環等)。具体的には添付資料をご覧ください ■ヘイズフィルム仕様 基本情報をご覧ください ■評価室 基本情報をご覧ください ■評価項目 (1)ぼやけ 窓ガラスを通して外の景色を見た時の評価を1.変わらない~5.とてもイヤである、で評価し、限界を3.まだ許せるに設定しています (2)見え方の違い 見え方の違いを、人の目で見て「識別できない」で評価します 【期待できる成果】 ディスプレイの「ぼやけ」の限界値を知ることが出来ます
- 企業:株式会社HALデザイン研究所
- 価格:応相談