人間・生活工学でモノ(ベビーベッド等)づくりをお手伝いいたします
床や柵の高さをどうすれば、安全で乳幼児の面倒が見やすいか等の評価やご提案が可能です
【人間・生活工学による評価】 ■評価方法 下記に示す様々な仕様の評価対象と評価者を用意し、評価項目に従って評価を行います。 ■評価者 男性、女性、身長の異なる人を用意できます ■評価対象 ベビーベッドの床や柵の高さを変えて評価します ■対象とする動作 体重10Kgの乳幼児ダミーを抱き起し及び寝かせる動作を対象とします ■評価項目 (1)主観評価 下記の項目に関する主観評価を行います。 ・抱き起し及び寝かせる動作のしやすさ ・身体への負担感(肩、上腕、前腕、、体幹、腰、下肢) (2)筋負担 下記の筋に掛る負担(平均筋電位)を計測します ・上腕二頭筋等13ヶ所(詳しくは、基本情報をご覧ください) 【期待できる成果】 ■床高さ、差尺(柵の高さー床の高さ) 大半の人(95%タイル)が、日々の動作が無理なくできる床高さや差尺を知ることが出来ます ■筋負担 抱き起し及び寝かせる動作で、床高さや差尺が不適切な場合、身体の何処に負担が掛るかを知ることが出来ます
- 企業:株式会社HALデザイン研究所
- 価格:応相談