【事例】超音波探傷装置の架台ベースフレーム
門型マシニングによる上下面に対する面切削加工!素材は角パイプ□60×厚み3.2mmを使用
当社が製作した「超音波探傷装置の架台ベースフレーム」をご紹介します。 このフレームには、部品ならびに機械ユニットが取り付けられるため、 表面の平行度・平面度ならびに対角に対する寸法精度に対して細かい 指定がありました。 そこで、溶接時における歪みを考慮した溶接工程の検討、門型マシニングによる 上下面に対する面切削加工を実施。最後に錆止めを行う目的と装置カラーを 考慮して、焼付塗装も行っています。 【製品属性】 ■業界:産業機器 ■サイズ:1200×800×400 ■精度:JISB0408 B級程度 ■素材:鉄+塗装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:タカキ製作所株式会社 本社/本社工場
- 価格:応相談