サックバック式ポペットバルブ E-V12シリーズ
液体材料の流入部をRc1/4に広げたため吐出量を増大することが可能です
サックバック式ポペットバルブ E-V12シリーズは、液体材料の流入部(入り口)をRc1/4に広げたため、吐出量を増大することが可能になりました。接液部の上部シールにダイヤフラム(フッ素樹脂系、PTFE)を使用しているので、ドライブボディ(駆動部)への液体材料の回り込みがありません。サックバック効果により、高粘度液材料のたれが解消されます。吐出量調整ダイヤルで微少量までの吐出が可能です。別売で液体材料の吐出部(出口)をRc1/4、Rc1/8に変換可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社鈴木製作所
- 価格:応相談