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スラブを組合せて施工性と経済性が増した大型ボックスカルバート「FAボックス」
FAボックスは、3分割されたプレキャスト部材と現場打ちコンクリートを併用した、大断面ボックスを構築する工法です。 ○製品の構成がスラブの組み合わせであるため製造コストが安価です！ ○頂版、側壁を分離構造（セグメント化）とすることで、斜角を有する現場への標準対応も可能となりました。 ○連結は、ループ接ぎ手を用いて現場打ちコンクリートで一体化するため施工が容易です！
斜角・開口・差筋など！各種異型製品に対応した通常敷設型ボックスカルバート
当製品は、道路土工カルバート工指針などの基準規格に適合した安心・ 安全・高品質な通常敷設型のボックスカルバートです。 製品間の連結方法として、ボルト締めを標準としており、製品の内幅(B) 0.3m〜1.0mを規格化しています。 荷重条件・使用条件・施工条件などの特殊条件に対応いたします。 【特長】 ■道路土工カルバート工指針などの基準規格に適合 ■安心・安全・高品質 ■製品の内幅(B)0.3m〜1.0mを規格化 ■特殊条件(荷重条件・使用条件・施工条件等)に対応 ■各種異型製品(斜角・開口・差筋等)に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
特殊条件・各種異型製品に対応可能な縦方向連結型ボックスカルバート
当製品は、道路土工カルバート工指針などの基準規格に適合した安心・安全・ 高品質な縦方向連結型のボックスカルバートです。 製品間の連結方法として、PC鋼材による連結と高弾性樹脂による耐震連結 (TB連結)が可能です。 製品の内幅(B)0.6m〜5.0mを規格化しており、斜角・開口・分割・差筋などの 各種異型製品に対応いたします。 【特長】 ■道路土工カルバート工指針などの基準規格に適合 ■安心・安全・高品質 ■PC鋼材による連結と高弾性樹脂による耐震連結が可能 ■製品の内幅(B)0.6m〜5.0mを規格化 ■特殊条件・各種異型製品に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
頂版にポストテンション方式のＰＣ鋼材を配置した超大型ボックスカルバート
■NETIS CB-080002-A (掲載終了) ■頂版部材と側壁部材にPC鋼材を使用し、PRC構造としたボックスカルバートです。 ■幅10.0m～13.0m級の超大断面に適用します。（13.0mを超える場合はご相談下さい） ■頂版部材、側壁部材はプレキャストコンクリート、底版部材は現場打ちコンクリートで構成されます。 ■工期短縮を図るために、底版部材をプレキャスト化することも可能です。 ■斜角は75°まで自由に設定できます。（75°未満の場合はお問い合わせ下さい） ■小規模橋梁の代替として、多くの現場で採用されています。
