ボールミルとは、粉体や材料をボール状の媒体とともに回転させて粉砕・混合する装置です。内部でボールが転がりながら衝撃や摩擦を与えることで、粒子を細かくします。セラミック、金属、鉱石などの粉砕に用いられ、粒度の均一化や材料の均質化に役立ちます。
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抹茶挽・お菓子や飲料用粉末の効率化に貢献します！
『宮村式セラボールミル機 MS-15型／MS-30型』は、長時間の使用でも 摩擦熱が生じず、製品の香りや色沢の維持が可能な製茶機械です。 長時間運転の場合は、オプションの窒素ガスの充填で酸化を防止。 色沢が冴えます。 【特長】 ■本機の媒体物にセラミックボールを使用 ■完全密閉方式 ■処理能力は1回最大30kg可能（石臼の約50台分） ■自由な粒子設定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬質原料の粉砕に！産物粒度の調整も簡単！堅牢設計ロールジョークラッシャー
硬質原料の粉砕に好適な堅牢設計の試験室向け小型ジョークラッシャーです。 破砕質が観音開き構造になっており、各原料ごとに清掃することが簡単にできます。 産物粒度は歯の開きにより容易に調節できます。 【特長】 ■試験室向けの小型ジョークラッシャー ■破砕後粒度は約２～３mm ■産物粒度は歯の開きにより簡単に調整可能 ■頑丈設計により、硬質物の破砕に好適 ■観音開き構造により試験物ごとに容易に清掃可能 ※詳しくはＰＤＦ資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
環境保全にかかわるところに、ブローディスクを採用された事例をご紹介します
下水道終末処理場において、石灰粉末の性状などにより、 石灰定量注入装置からの安定的な供給が出来ていませんでした。 対策として、当社のブローディスクに注目いただきました。 実物貸出キャンペーンで事前に効果を確認いただいた後、 スムーズに導入の運びとなりお客様に喜んでいただいております。 終末処理場で発生した汚泥の焼却灰の中に、 ごく微量の砒素が含まれているそうです。 この焼却灰はセメント原料の一部として再利用されますが、 この際ヒ素の溶出を抑制するため消石灰の添加が必要になるそうです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
