つなぎ目のないシームレスカプセル技術(産業用途)
そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することにより計量性や携帯性を向上! 内容物の保存安定性にも大きく貢献。
森下仁丹のシームレスカプセル技術は、 粉末、液体、微生物など様々なものを包むことができ、 文字通り継ぎ目がなく、真球に近い球形をしています。 そのままでは使用しにくい液体や粉末をカプセル化することで 外見上固体に変えることができ、計量性や携帯性を向上することができます。 空気中に放置すると酸化したり、光や水分により変質する物質も カプセル化することににより保管安定性を向上させることが可能となります。 カプセル皮膜およびカプセル多層構造に内容成分の放出機能を持たせることも可能です。
- 企業:森下仁丹株式会社 大阪テクノセンター
- 価格:応相談