1～6 件を表示 ／ 全 6 件
フロン、液体アンモニア、液化炭酸、ほか低沸点液に！トラブルのない安定した運転が行えます
『リバースサーキュレーション型（R型）』は、液化ガスや 低沸点液などの気化しやすい液を取り扱うポンプです。 ベアリングの潤滑とモータの冷却を行う循環液は、吸込タンクの ベーパーゾーンへ戻す構造となっていますので、キャビテーションや ベーパーロックといったトラブルのない安定した運転が行えます。 【製作仕様】 ■吐出量：最高13m3/min ■全揚程：最高160m ■モータ出力：最高220kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
すぐれた自吸性能を発揮！地下タンクからの汲上げ、ドラム缶からの抜出しなどに好適！
『自吸式（G型）』は、吸込配管内に液体が充満されていない場合でも ポンプのもつ自動抽気作用によって揚液できるポンプです。 特殊設計によるポンプケーシングとインナーケーシングとの 相乗作用により、すぐれた自吸性能を発揮。 地下タンクからの汲上げ、タンクローリーからの抜出し、 ドラム缶からの抜出しにご活用ください。 【製作仕様】 ■吐出量：最高3m3/min ■全揚程：最高100m ■モータ出力：最高50kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
清澄な中低温の液を完全無漏洩で取り扱う事が可能！モータとポンプの組み合わせが自由にできます
当製品は、テイコクモータポンプの基本形でスラリーのない 清澄な中低温の液を完全無漏洩で取り扱う事ができます。 有機・無機化学薬品、真空系、高圧系、原子力用放射性液などに好適。 モータフランジにポンプを直接取り付ける直付型（F型）とアダプタを 介して取り付けるアダプタ付（FA型）とがあり、モータとポンプの 組み合わせが自由にできます。 【製作仕様】 ■吐出量：最高13m3/min ■全揚程：最高160m ■モータ出力：最高220kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱媒体油、熱水、ほか高温液に使用可能！当社が取り扱うキャンドモータポンプのご紹介
『高温分離型（B型）』は、熱媒体油や熱水などの高温の液体を 取り扱うポンプです。 モータ側の液は、補助インペラによりベアリングの潤滑とモータを 冷却し、外部の熱交換器に戻る低温域の自己循環回路をもっています。 アダプタは、モータ側への高温液の流入や、熱伝導を少なくするよう 配慮されています。 【製作仕様】 ■吐出量：最高13m3/min ■全揚程：最高160m ■モータ出力：最高220kW ■取扱液温度：最高450℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
RO膜用、熱水、有機・無機化学薬品などに！複数枚のインペラを有する高揚程用のポンプ
基本形では1枚のインペラで構成されるため、得られる揚程にも 限りがあり、流量によっては高い効率も得られません。 『多段型（F-M型）』は、仕様にあった好適な枚数のインペラと、 独自の設計により高効率と静寂運転が行えるキャンドモータポンプです。 RO膜用、熱水、有機・無機化学薬品、真空系、高圧系、原子力用放射性液 などにご使用いただけます。 【製作仕様】 ■吐出量：最高2.5m3/min ■全揚程：最高550m ■モータ出力：最高220kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
外部循環形と内部循環形の2種類をご用意！液の結晶折出や固化を防ぐように設計されています
『高融点液用（K-S型）』は、液の融点が高く結晶しやすい液体を 取り扱うポンプです。 循環方式により、外部循環形（K-S型）と内部循環形（K型）の 2種類をラインアップ。 ポンプ各部には保温ジャケットを設けて、接液部を融点以上の 高温に保持し液の結晶折出や固化を防ぐように設計されています。 【製作仕様】 ■吐出量：最高10m3/min ■全揚程：最高100m ■モータ出力：最高160kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
