【研磨加工】硬度の低い銅をラップ加工で鏡面仕上げ
加工及びハンドリングが難儀である純銅に対して、鏡面仕上げを実現!
硬度の低い銅をラップ加工で鏡面仕上げした実績についてご紹介します。 硬度が低く、キズつき易い特性から、加工及びハンドリングが難儀である 純銅に対して、鏡面仕上げを実現。 当社の両面研磨・ラップ研磨技術は、ワークの固定にマグネットを使用せず、 上下の回転砥石でワークを挟みながら研磨/研削を行うため、非磁性体や難削材など 様々な材質に対応できます。ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【製品仕様】 ■材質:タフピッチ銅(99.9%純銅) ■加工種別:ラップ加工 ■寸法・精度:φ30、表面粗さ:Ra0.009μm、Rmax0.2μm ■産業:半導体 ■対応ロット数:200個/月 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社諏訪機械製作所
- 価格:応相談