TR-Micro 低波数領域ラマン顕微鏡
低波数領域(テラヘルツ)測定用ラマン顕微鏡
既存のラマン顕微鏡に簡単に脱着可能なラマン顕微鏡のアクセサリーです.試料の前処理が不要で非接触・非破壊の分析が可能で,有機・無機物の成分の測定が可能であり微量,微小の原薬の結晶形の評価に適しています.錠剤や混合粉末を構成している主薬,賦形剤などの成分のケミカルイメージングにより成分の分散状態を評価することも可能です.
- 企業:株式会社テックアナリシス
- 価格:500万円 ~ 1000万円
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低波数領域(テラヘルツ)測定用ラマン顕微鏡
既存のラマン顕微鏡に簡単に脱着可能なラマン顕微鏡のアクセサリーです.試料の前処理が不要で非接触・非破壊の分析が可能で,有機・無機物の成分の測定が可能であり微量,微小の原薬の結晶形の評価に適しています.錠剤や混合粉末を構成している主薬,賦形剤などの成分のケミカルイメージングにより成分の分散状態を評価することも可能です.
高感度・コンパクト・ 高コストパフォーマンスのオールインワン型ラマン顕微鏡。品質管理などのルーチン測定や研究・開発用途に好適。
【特長】 ・コンパクト、オールインワンモデル ・低価格、高コストパフォーマンス ・高感度、高スペクトル分解能 ・自動化システム ・高い長期信頼性と動作安定性により調整不要 ・最大3レーザーを同時設置・自動切換え ・最大4枚グレーティングを同時設置、自動切り換え可能 低価格・全自動制御、優れた安定性で品質管理などのルーチン測定や、研究・開発用途に好適。 微小粒子のスペクトル分析や高空間分解能を必要とするラマンイメージングにも対応。 顕微鏡一体型のコンパクトサイズで設置面積を取りません。 レーザー出力、ビーム径、ピンホールサイズ、グレーティングの切り替えなどを電動制御する自動化システムで、自動キャリブレーション(オプション)にも対応可能です。
【ハイエンドモデル】高感度・高波数分解能・高拡張性を持つ最高レベルの顕微ラマン分光装置
【特長】 ・高空間分解能 : XY < 300 nm、Z < 600 nm (@532 nm) ・高波数分解能 ・高速イメージングモード : ガルバノスキャン 1000x1000ピクセル/3秒 ・自動化機能 : レーザー出力、ビーム径、ピンホールサイズ、グレーティングの切り替えなど ・高拡張性 : CARSモデル、AFMラマン/TERS、蛍光寿命測定、オートフォーカス機能、SERS基板 など ・低波数ラマン測定オプション ・ブリルアン散乱(ブリュアン散乱)測定オプション 共焦点ピンホールなどの一連の光学配置を自動切り替え可能であり、共焦点光学配置を持つ本装置は、微小粒子のスペクトル分析または高空間分解能を有するマクロ物体のラマンイメージングを行なうことを可能にします。 豊富な機能追加オプションがあり、拡張性に優れたラマン顕微鏡です。
高感度・高空間分解能・ 高コストパフォーマンスのモジュラー型ラマン顕微鏡。サイズの異なる3つのモデルから選択可能。
【特長】 ・コンパクト、モジュラー型モデル ・低価格、高コストパフォーマンス ・高感度、高スペクトル分解能 ・自動化システム ・高い長期信頼性と動作安定性により調整不要 ・最大3レーザーを同時設置・自動切換え ・最大4枚グレーティングを同時設置、自動切り換え可能 ・モジュール設計で、お客様の要望に応じた構成が可能 SOL instruments社のConfotec MRシリーズは、コストパフォーマンスに優れ、ハイエンドの機能を備えた高性能ラマン顕微鏡です。 すべてのモデルは、調整を必要とせず、高感度と高空間分解能の両方を兼ね備えた設計になっています。 スペクトル測定には、高度に自動化された35 cm、52 cm、または75 cmサイズの高性能イメージング分光器を使用し、刻線数やブレーズ波長の異なる4枚のグレーティングが搭載可能です。 サイズの異なる3つのモデルから、目的に合ったモデルをお選び頂けます
写真を撮るように「一瞬」で化学反応の様子や細胞内部の分子分布状態をラマンイメージング
多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-Rは、写真を撮る様に「一瞬」で2次元ラマンイメージを取得できる、世界初のラマン顕微鏡です。 今まで、不可能であった、変化していく化学反応の様子をリアルタイムでイメージングしたり、細胞内部の分子分布状態やその変化を高速に、試料への光ダメージを抑制し、観察することが可能です。