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信頼性のある自動エア・リリーフ・バルブでエア抜きが必要な箇所に取付ける
エア・リリーフ・バルブ「LKUV-2」は、信頼性のある、自動エア・リリーフ・バルブで、配管やコンテナの上に縦に取り付ける、あるいはポンプの入口前などエア抜きが必要な箇所に取り付けられます。 例1： 設置の際に、配管内に生じたエアポケットの裁ち切り。この場合、配管のエアポケット上に設置します。 例2： ポンプ入口側配管のエアの裁ち切り。吸引側はポンプ起動前に自動的にエアが裁ち切られ、真空になります。エアが製品に混入せず、それ故キャビテーションが起きなくなります。この場合、バルブはポンプの吸込み側配管の上に設置します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
クラッキング圧の95～98%に達するまでは完全にゼロリーク。圧力が高くなるほどシール効果が良くなります。
ゼロリークで小型リリーフバルブです。 メンテナンスフリーで作業効率向上します。 （もしオーバーホールが必要な際でも、O-リングを取り換えるだけで簡単に作業ができます） ＜特徴＞ ・クラッキング圧の95～98%に達するまでは完全にゼロリーク。 しかも、圧力が高くなるほどシール効果が良くなります。 ・リリーフ時は即時に開きます。リリーフ後は完全に復帰します。 ・流体に応じて各種の本体材質、O-リング材質を用意しています。 ＜仕様＞ ・使用圧力範囲：0-1.4 MPa （真空でも使用可能） ・クラッキング圧：3.4-1,034 kPa ・耐圧（インライン型）：2.8 MPa ・適応流体：流体又は気体 ・スプリング：SUS 302又は17-7PH 詳しくはお問合せいただくかカタログをダウンロードください
