DSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
プレスブレーキ用レーザー式安全装置DSP-AP 安全性と生産性を両立!厚生労働省検定番号第TA569
■生産効率を落とすことなく作業が可能 従来の安全装置では、作業効率低下の傾向がみられました。 DSP-APでは、材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になり、高い生産性を実現。また材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になったため、高速監視範囲が広がり、従来より安全性が高まりました。 ■板厚自動検知機能でスムーズに作業可能 従来の安全装置では、上型が停止してしまうこともありました。 DSPーAPでは、材料検出機能によりロール機より排出された材料が反っている場合や歪などがある場合でも、適正な加圧ポイントにて曲げを行うことが可能。また、面状のレーザーの投光のため光軸調整、金型交換時の移動が簡単。 ■箱曲げ等の様々なワークに対応 モード1:全ゾーン有効 モード2:中央ゾーン有効モード(箱曲げ時に使用) モード3:前面・中央ゾーン有効モード 通常モードでは前面の光軸を遮光してしまうような箱曲げワークでも、箱曲げモードでは センター光軸のみの有効となるため、加工が可能。また遮光により停止した場合でも、運転フートを踏み直すことで、光軸を無効にして加工を継続することができます。(踏み直し加工)
- 企業:株式会社小森安全機研究所
- 価格:応相談