【省力・合理化によるコストダウン!】※ロストワックス加工事例紹介
いくつもの工程・パーツに分かれていた従来工法を一本化できるロストワックス加工事例をご紹介!
『ロストワックス』とは、ワックス(ロウ)の性質である比較的低温で溶け ることを利用した鋳造法です。金型にワックスを注入し、高精度な模型を作成し、それを基にした鋳型に金属を流し込んで鋳造するため、材質に関係なく、複雑な形状でも柔軟に対応できます。鋳肌、寸法精度に優れるほか、いくつもの工程・パーツに分かれていた従来工法を一本化できるので、省力・合理化が計れ、約50%以上(当社比)のコストダウンが可能になります。 【加工例とメリット】 ◎溶接品 ■従来品:複数部品を加工→溶接 ■ロストワックス:鋳造→加工 ◎加工組立品 ■従来品:複数部品を加工→組立 ■ロストワックス:鋳造→ネジ加工 ◎全加工品 ■従来品:ブロックからの削り出し ■ロストワックス:鋳造のみ(加工不要) ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
- 企業:妙中鉱業株式会社
- 価格:応相談