ロータリーエンコーダ
磁気式、光学式の2タイプからお選びいただけます。
【磁気式エンコーダ】 『超小型(φ13、16)、高性能』をコンセプトとして、独自技術により開発されたMRセンサで検出された信号をICで逓倍する事により、幅広い分解能の選択を可能とした磁気式ロータリーエンコーダ。モータと一体化設計にする事で、超小型ながら3チャンネル、高分解能、電圧差動出力を実現(MR-13、MR-16)。 超小型(φ8、10、13)、2チャンネル、低パルスを特徴とし、リード線をアキシャル方向に出すことで、顧客が設計される筐体のダウンサイジング化を可能とした磁気式ロータリーエンコーダ(MR-8、MH-10、MRS13)φ8、10、13のコアレスモータとの組合わせが可能。従来のφ8、10シリーズからより幅広い用途にご使用頂けるようφ8の磁気式エンコーダを新たに開発しました。 【光学式エンコーダ】 受光・発光素子、コードホイールを搭載した反射式を採用し、リード線をアキシャル方向に出すことで、顧客が設計される筐体のダウンサイジング化を可能としたロータリーエンコーダ。 光学式のため磁界環境においても使用可能。
- 企業:シチズンマイクロ株式会社
- 価格:応相談