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精密切削加工の極み:真鍮の斜めローレット加工・複合切削加工 知恵と技術を凝縮
写真の製品は真鍮での複合切削加工品になりますが この製品のキモは斜めローレット加工だと思います。 NC自動旋盤の中でローレット加工をしています。 一度の工程でローレット加工まで出来るのでコスト削減と生産性向上、効率化に貢献しています。 斜めローレット加工により、回り止め・滑り止め効果と独特の触感を実現し 住設関連や医療機器、時計など幅広い産業分野で弊社を選んでいただいております。
山谷がしっかり出るように管理し、頂点が潰れないように加工を行っています！
微細ローレットを切ったチップ加工品の事例になります。 1円玉と比較すると爪先ほどのチップサイズになっており、非常に掴みにくい 微細加工品です。このようなローレット溝が切られた品物は、材料の接合や、 ピンセットに代表されるような医療器具など、様々な用途に広がっております。 こちらのローレットは複数の工法がありますが、こちらは砥石を用いた 研削加工で仕上げているため、面粗さは滑らかな形状の仕上がりが可能。 ピッチ精度もミクロン台と、申し分のない精度です。少しぶつければ 欠けたり潰れたりするような山ですが、山谷がしっかり出るように管理し、 頂点が潰れないように加工を行っています。 【製作事例】 ■材質：超硬合金 ■製品サイズ：T0.8×3×2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
90％が特注品。小ロット対応、材料選定、コスト削減、強度UP等、加工工程のご提案も致します！サンプル提供可。試作可。
【特長】 ■ローレット ■縦目 ■ナット ■試作 ■リベット ■ネジ 縦目ローレット試作です。 リベットΦ14に縦目のレットを加工してどのくらいの寸法になるかをテストしました。 多分、お客様の要望に沿っていると思います。
部品原価低減に大きく貢献する「高硬度シャフト」や「微細ローレット加工品」をご紹介！
当社が取り扱う『高硬度シャフト／微細ローレット加工品』をご紹介します。 「高硬度シャフト」は、鉄、ステンレス材に焼入れ処理を施すことで、 高硬度が必要な機構に対応可能です。 「微細ローレット加工品」は、カラー画像の汚れ対策として、 セルフクリーニング機能を持たせており、表面に微細な突起を形成。 ライフサイクルコスト低減に貢献いたします。 【高硬度シャフト 特長】 ■鉄、ステンレス材に焼入れ処理を施すことで、高硬度が必要な機構に 対応可能（HV850程度） ■用途により焼入れしていない高硬度素材でのご提案も可能（HV400～500） ■部品原価低減に大きく貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
