乾式分級機『CAS型エアセパレータ』
遠心力と循環旋回気流で分級 CAS型エアセパレータ
CAS型エアセパレータは、主として石灰石、消石灰、滑石(タルク)、珪砂(シリカ)、重晶石、燐鉱石等の分級に使用されている乾式分級機です。 循環旋回気流を利用して効率的に分散力、遠心力の利用で多量の処理が可能です。 〈特長〉 ■分級気流を内蔵の主翼で起こすので、外部に送風機は不要です。 ■微粉の集塵用サイクロンやバグフィルターが不要です。 ■分級点は45μm~150μmの範囲で設定ができます。 ■処理能力は広い範囲で、0.3t/h~16t/hに対応できます。 〈用途〉 ・鉱産物の分級 ・植物繊維など特殊材料 ・異物除去 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社増野製作所
- Price:応相談