真空棚式乾燥機
高真空による低温乾燥が可能
真空棚式乾燥機は内部に加熱用熱盤を設け、乾燥物を入れた容器を熱盤上に載せ、機内を減圧して静置の状態で、下からの伝導加熱と上からの放射で乾燥を行う装置です。 排気は真空ポンプにより機外へと排出されます。 高真空下での乾燥が容易のため、製品許容温度が低い乾燥物に最適です。
- 企業:日本乾燥機株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月03日~2025年09月30日
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高真空による低温乾燥が可能
真空棚式乾燥機は内部に加熱用熱盤を設け、乾燥物を入れた容器を熱盤上に載せ、機内を減圧して静置の状態で、下からの伝導加熱と上からの放射で乾燥を行う装置です。 排気は真空ポンプにより機外へと排出されます。 高真空下での乾燥が容易のため、製品許容温度が低い乾燥物に最適です。
10Pa以下の減圧処理が可能!実験ラボに好適な小型減圧乾燥装置
『VA-R400G』は、薬液塗布後の基材を減圧状態にして 乾燥を促進させる減圧乾燥装置です。 基板支持ピンは任意の位置に設置でき、段階的に真空圧力を 変化させ減圧処理する事でムラや発泡を抑制可能。 また、装置内に真空ポンプ・電装BOX・操作パネルを集約した 省スペース設計となっております。 【特長】 ■装置内に真空ポンプ・電装BOX・操作パネルを集約した省スペース設計 ■10Pa以下の減圧処理が可能 ■基板支持ピンは任意の位置に設置可能 ■段階的に真空圧力を変化させ減圧処理する事でムラや発泡を抑制可能 ■圧力波形モニタリング機能を搭載可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
キルン・炉や真空乾燥機など、中古乾燥機を豊富に取り揃えています
第一物産は、中古機械設備の販売、買取、機械修理、メンテナンス、 とび/土工工事・解体工事・機械設置工事を行っています。 当社では、様々なメーカーの中古『乾燥機』を取り扱っています。 「キルン・炉」をはじめ、「真空乾燥機」などの様々な種類の乾燥機を ラインアップしています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【取扱う乾燥機】 ■キルン・炉 ■真空乾燥機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
起熱ファンによる画期的な乾燥システムです。
微減圧乾燥のため、ダメージの少ないマイルドな乾燥を行います。60℃程度の低温乾燥が可能です。シンプル構造です。真空乾燥機のような耐圧容器や真空ポンプは必要ありません。
比較的に低い温度(40℃~)で原料・廃棄物を乾燥できる真空撹拌乾燥機
YVD真空攪拌乾燥機は比較的低い温度(40℃~)で原料・廃棄物を乾燥できる真空撹拌乾燥機です。 水は外圧が高くなると沸点が上がり、低くなると下がります。 YVD真空攪拌乾燥機は機内を減圧状態にて加熱することで原料に含んだ水分の沸点を下げ、 40℃~の低い温度で原料を乾燥させます。 【特徴】 ■高真空・低温度で原料を乾燥できる為、食品関係で利用される場合は原料の酸化と熱による劣化が少なく、元々の風味を保持したままで乾燥できます。 ■原料が低い温度で乾燥しますので、乾燥機周辺の温度が室温に近いです。 また乾燥機本体内部は真空状態になり、蒸発された水分はドレン水の形で 排出されるため、乾燥工程中は臭気がほとんど発生しないです。 ■熱源として蒸気、温水を利用することが可能です。 ■通常の乾燥方法より安全性が高い為、無人運転、夜間運転が可能です。 ※詳しくはお気軽にお問合せください。
《密閉構造で臭い漏れなし》減圧状態で製品を加熱!無駄な温度上昇を防ぎ処理できる、ヤスジマの真空技術を活かした新しい攪拌乾燥機です
『YVDシリーズ』は、缶内を減圧状態にて加熱することで原料の沸点を下げ、ムラなく乾燥することができる真空攪拌乾燥機です。 缶体は2重ジャケット構造で、蒸気による間接加熱にて乾燥。 装置全体が密閉構造の為、乾燥時に排出されるのは減圧工程時の排気と コンデンサーで凝縮されたドレン水のみ。 処理物の臭い漏れはほとんどありません。 【特長】 ■より安全な処理 ■臭気対策 ■熱源設備が容易 ■ワンタッチで簡単設定 ※製作事例については、カタログダウンロードよりご覧ください。
タッチパネル制御によりレシピ操作ができる減圧乾燥装置です
「VD-400」は減圧チャンバーで、レジスト塗布後のガラス基板を 減圧乾燥する装置です。 【特長】 ・タッチパネル制御による操作の簡易化 ・レシピ操作有り(操作手順の再現化が可能) ・2段階排気により風紋や発泡を抑えた乾燥の実施 ・バタフライバルブの採用で真空排気能力の設定が可能 【主な仕様】 ○チャンバー :外寸法 400mm x 400mm 高さ103mm(蓋閉時) 内寸法 350mm x 350mm 高さ 30mm ○真空:到達真空度 約1Pa以下(無負荷時) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
工場廃液を96%以上削減!産業処理コストの削減、廃液再利用の範囲も広がる
コーワ商事では、廃液浄化を脱水・乾燥で行う『減圧脱水乾燥装置』を 取り扱っています。 濃厚廃液や高含水汚泥から真空蒸留方式で水分を分離し、産業廃棄物の 減容や廃水再利用に貢献します。 駆動部はポンプのみのメンテナンスフリー、処理汚泥の前段調整も不必要で 「バッチ」「連続」の2方式の自動運転が可能です。また、計量ユニットを 追加する事により濃縮倍率が任意に設定でき、効率が向上しました。 【特長】 ■「バッチ」「連続」の2方式により自動運転 ■駆動部はポンプのみのメンテナンスフリー ■残留残渣の自動排出機構で完全自動運転 ■処理後ケーキの含水率1~5% も可能 ■バッチ式運転では、含水レベルの調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カワタ独自のI.C.T加熱により、高精度の乾燥と抜群の操作性を実現
乾燥機 減圧乾燥機DV-15/30は、カワタ独自のI.T.C加熱により、高精度の乾燥と抜群の操作性を実現しました。電力消費量は従来機の脱湿乾燥機と比較して75~87%の省エネになり、従来機の脱湿式乾燥機(DF-15Z)と比較して15%の省スペース化を実現致しました。操作性と視認性を重視したタッチパネルを採用。従来、困難であったシンプルな筒状ヒータを使用しながら、確実な昇温と正確な温度制御が可能になりました。噛み込みのない新方式もMAバブルを採用し原料がブリッジしにくく抜き取りが容易なコレクションボックスです。ヒータおよび真空ポンプ駆動の制御にSSRを採用しフィルタ類は本体カバーを外すことなくメンテナンスできます。フロースペースヒータはワンタッチで自動昇降し安全の為に途中停止も可能でデッドスペースが全くありません。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
蒸発潜熱のみをマイクロ波で供給!変質を抑制して乾燥を進行
「マイクロ波減圧乾燥機」の原理についてご紹介します。 真空ポンプを運転し、炉内を減圧する際、-93.94KPa(水の沸点は40℃) 付近の真空を保持。減圧で沸点が下がるため水分は自然に蒸発し、 その際に蒸発潜熱が奪われて乾燥物の温度は下がります。 また、乾燥物が凍結しないように、蒸発潜熱のみをマイクロ波で供給し、 無駄な品温の上昇を抑え、変質を抑制して乾燥を進行します。 【流れ】 1.乾燥物をトレイに載せ炉内に入れ扉を閉める 2.真空ポンプを運転し、炉内を減圧する 3.マイクロ波を放射して乾燥物を加熱する 4.気流を導入して水蒸気を排除する 5.乾燥終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。