【技術資料】リチウムイオン電池 LIB-14
リチウム・イオン電池のサイクル試験と保持試験データから電池寿命を推定します
AKTS社Thermokineticsは、反応速度論と赤池情報量規準を使って 加速試験データから寿命予測することができます。 保持試験データと充放電サイクル試験データの容量維持率データから カレンダー寿命とサイクル寿命の反応モデル式を求めます。 求まった反応モデルの活性化エネルギーなど反応速度論パラメータを使い、 リチウムイオン電池の実際の使用条件における容量維持率曲線を 求めることができます。 【特長】 ■温度水準 3個 例:20,40,55℃ 容量維持率データ 30~40点の測定データから10年先の容量維持率を推定できる ■容量維持率の推定曲線はブートストラップ法による予測幅95%が付与 ■劣化反応式と活性化エネルギーが求められる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社パルメトリクス
- 価格:応相談