【表面処理VA提案】アルマイトから新表面処理紹介|開発提案事例
アルミダイキャスト、アルミ材へのアルマイト処理の問題点やVA提案となる理由をご紹介します
当社では、アルミダイカスト、アルミ材へのアルマイト処理のコスト・品質に 不満がある場合に、アルマイト代替表面処理を提案しております。 ADC12にはケイ素が9.6~12.0%と多量に含まれ、ケイ素は半導体であるため 酸化アルミニウム被膜が均一に生成しにいことが問題でした。 当社が提案する「ガラ処理」をはじめ、「治具(ラック)処理」 「スプレー処理」などを採用することで、処理費用が安価となり、さらに アルマイト同等の耐食性を保持できます。 【採用後の効果】 ■処理費用:製品形状によってはアルマイトの半値 ■耐食性:アルマイト同等の耐食性 ■溝付け振り切り処理のため、パイプ内部・合わせ部内部にも塗装可能 ■焼き付け温度が低く、カーボンニュートラル対策になる ■簡易設備のため、お客様での内製が安易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社MCシステムズ
- 価格:応相談