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広帯域 求められる高耐久位相差フィルム"WAシリーズ"です。また、偏光解消フィルムも提供しています。
広帯域 求められる高耐久位相差フィルム"WAシリーズ"です。広帯域な波長で、高耐久な位相差フィルムを御提供します。 高い耐久性を有していることから、太陽光下や強い光源下の環境や、車載ディスプレイ等で高い耐熱性が求められる環境で、従来の位相差板よりも高い耐久性を示すため、厳しい環境で好適に用いることが出来ます。 御要望に応じて、円偏光板用のQuarter Wave Plate (1/4λ板）や、HUDなどに用いられるHarf Wave Plate (1/2λ板)の位相差フィルムを提供可能です。 さらに、弊社では偏光解消フィルムも提供しています。 ・御希望のChipサイズやシートでの提供も可能です。 ・ガラス貼合品での生産も対応しております。 ・少量ロット生産にも対応致します。御相談下さい。 ※詳しくは弊社HPよりお気軽にお問い合わせください。
透過光の偏光状態に変化を与えるフィルム。耐久性が極めて高い複屈折ポリマー製！
ポリマー位相差フィルムは、耐久性が極めて高い複屈折ポリマーシートで、透過光の偏光状態に変化を与えるためにデザインされています。 高い透光性を持つ無色のλ/4とλ/2ポリマー位相差フィルムは、多色光用波長板として機能する単層の変性ポリカーボネートシートで、光学的及び機械的に90℃あるいは80℃まで安定しています。1λポリマー位相差フィルムは、560nmでのリタデーション値を得るため、2枚のλ/2フィルムをラミネート加工して作られます。円偏光板や液晶ディスプレイ、ファイバーオプティクスを始めとする様々なコヒーレント光や偏光アプリケーションでの使用に最適です。 ■耐久性の高いポリマーシート ■λ/4板はアクロマティックに機能し、450~700nmにおいて90％を超える透過率を実現 ■λ/4、λ/2、1λ の位相差フィルムをラインナップ ※下記より、エドモンド・オプティクス・ジャパンのカタログがダウンロードできます。
矢野経済研究所の偏光板及び部材フィルム市場 に関するマーケットレポートです。
■ポイント ● 2025年の偏光板市況、中国の大型電子デバイス向け補助金支援制度が牽引 理屈を超えた相互報復関税は中国内需完結型政策を導く、補助金政策2026年も継続か ●日ごとに振り回されているトランプ関税・報復関税の影響、踊らされない者のみが勝ち抜く 25年3月から続くの偏光板需要急増は中国の大型電子デバイス向け補助金支援制度の効果が全て ●補助金対象となる高透過・省エネTVモデルブームへ、高透過技術はサムスンSDI、Shanjinのみ対応 ●杉杉の財政危機にもShanjinの絶好調が続く、SDIは6月より無錫恒美・Hoardsun先端素材Koreaへ ●PETフィルム不足によりPET陣営から1枚目PET、4枚目PMMA、Outer PMMA構造が登場 ●25年の注目はPET不足、高透過TVブーム、これらは偏光板業界マップを塗り替えるほどの力を発揮 ●iPhone17向けで富士フイルム新規RFLの採用は見送りも、iPad Pro向けでRFLの販売拡大へ 発刊日：2025/04/30 体裁：A4/373頁 価格（税込）：253,000円（本体価格：230,000円）
