小型連続式溶解保持炉 「ヒートテック MIIG炉」
放散熱損失が少なく、エネルギーコストとCO2を下げる!!
小型連続式溶解保持炉 「ヒートテック MIIG炉」は、放散熱損失の少ない高断熱炉体構造で熱効率を高め、無駄なエネルギーを抑えるため、省エネルギー及びコストダウンにつながります。 同時に溶解量をコントロールすることによりアルミ保持量が削減でき、熱効率の向上になり、消費エネルギーを低減します。 アルミ保持量の低減と消費エネルギーの削減により、保持室内の雰囲気温度が低下し、酸化物発生量を減らします。 【特徴】 ○放散熱損失の少ない高断熱炉体構造 ○アルミ地金をバケットに入れ、 材料投入機にセットすれば炉内へ自動投入する ○溶解室タワー部のアルミ材料の充填率を高くする内部構造になっている ○溶湯レベルをセンサーで検知して、鋳造に必要な量だけ溶解 するので、ムダとなる溶解エネルギーが少ない ○溶解バーナー2台のツインバーナー溶解のため、 溶解速度が速く、溶解レスポンスが向上している 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:浜松ヒートテック株式会社
- 価格:応相談