創薬研究情報共有クラウドシステム『CDD VAULT』
サンプル情報およびアッセイデータをクラウド上で共有、ELNも利用可能! 製薬企業とバイオベンチャーやアカデミアの共同研究にも好適
『CDD VAULT』は、創薬研究に関する情報を共有するクラウドシステムです。化合物、ペプチド、DNA/RNAや細胞株などのサンプル情報と、それらのサンプルを用いたさまざまな実験データを登録し、研究者間で共有できます。 ■中核機能 ・サンプルの管理 ・アッセイなどの実験情報と、結果データの管理 ・データの可視化 ■オプション機能 ・サンプルの詳細な在庫管理 ・電子実験ノート ・多様なグラフの作成 ・創薬向けAI ・API CDD VAULTではデータをクラウドサーバーで管理し、ユーザーはデータにインターネット経由でアクセスします。異なる事業所や組織に所属するケミストやバイオロジストの間でもお互いの進捗をリアルタイムに把握でき、コミュニケーションがスムーズになります。その結果、合成した化合物をスクリーニングして、そのSAR解析の考察から新たな化合物を合成するという創薬研究のサイクルをスピードアップできます。 製薬企業とバイオベンチャーあるいは大学や公的研究機関の共同研究にも適しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社モルシス
- 価格:応相談