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モルシスの企業情報
研究開発のDX推進による効率化とコスト削減を実現する最適な科学計算ソフトウェア、研究データ管理システムを提供します!
株式会社モルシスは、計算化学および情報科学に基づくパッケージソフトウェアや研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポートを行っています。生命科学と材料科学の基礎研究分野で、ユニークなソリューションと多彩なサービスを提供し、お客様の研究開発に貢献しています。弊社スタッフは、優れた技術を持つ国内外の多数のビジネスパートナーと密接に連携し、お客様のニーズに応じて研究開発活動を支援するソリューションの導入支援および技術サポートを提供いたします。研究開発のDX推進による効率化とコスト削減をお考えの方は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

事業内容
計算化学、情報科学に基づくパッケージソフトウェア及び研究データ管理システムの販売、導入支援、技術サポート ■ライフサイエンス 統合計算化学システム MOE タンパク質立体構造情報データベースシステム PSILO トランスレーショナル・セーフティ・プラットフォーム ClaritySuite 安全性評価とリスク評価のための統合プラットフォーム ChemTunes・ToxGPS NGSデータ解析ソフトウェア Partek Flow 遺伝子発現データベース GENEVESTIGATOR 疾患関連遺伝子&変異データベース DISGENET plus ■マテリアルサイエンス 材料設計支援統合システム MedeA 量子化学計算ソフトウェア AMS/ADF 熱力学物性推算ソフトウェア BIOVIA COSMOtherm 材料設計支援プラットフォーム SciMAPS ■研究データ管理、電子実験ノートブック 研究情報共有システム CBIS 創薬研究情報共有クラウドシステム CDD Vault クラウド型電子実験ノート Scilligence ELN 他
おすすめ情報

分子シミュレーションによる熱伝導率計算(SciMAPS)
サーマルマネージメント材料の探索手法として利用!3つの観点から検討した事例をご紹介
電子機器の小型化・高機能化により増大する発熱方向の制御、車載電子機器の 動作温度の維持、排熱再利用による未利用エネルギーの削減などにおいて、 材料による伝導熱の制御(サーマルマネージメント)は1つの課題となっています。 原子の分布、官能基の配向等の原子・分子レベルでの挙動と熱伝導率の関係を 詳細に調べられる分子シミュレーションによるアプローチは、ナノスケールの 情報によるサーマルマネージメント材料の探索手法として利用されています。 当資料では、『SciMAPS』の熱伝導率計算機能を使って、低分子、高分子、 アモルファスと結晶の3つの観点から検討した事例を紹介します。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■SciMAPSの熱伝導率計算 ■計算対象 ■計算手順 ■計算結果 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

理論計算でビッカース硬さを推算する方法/事例/ソフトウェア
機械物性をシミュレーションするためのソフトウェア / 第一原理計算 MedeA-VASP / マテリアルズインフォマティクス
【技術資料】 材料設計支援統合システム『MedeA』は、原子スケールのシミュレーション技術により機械物性を推算することができるソフトウェアです。当ソフトウェアで推算可能な物性にビッカース硬さが新たに加わりました。材料の組成(およびその結晶構造)の情報のみを元にしてビッカース硬さを精度良く推算することができます。 当資料では、第一原理計算によってビッカース硬さを推算する方法とその適用事例を紹介します。さらなる展開として、マテリアルズインフォマティクスへの展開やそのための支援機能もあわせて紹介します。 【掲載内容(抜粋)】 ■材料設計支援統合システム【MedeA』 ■第一原理計算プログラム『VASP』 ■ビッカース硬さ / 弾性定数 / 機械物性 ■計算手法 ■計算結果 ■マテリアルズインフォマティクスへの展開 ■ハイスループット機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

MOEフォーラム2025(9月12日/fabbit丸の内)
2025年9月12日(金)にMOEフォーラム2025をfabbit丸の内(オンライン配信あり)にて開催します。
MOEフォーラムは、統合計算化学システム「MOE」とタンパク質立体構造情報データベースシステム「PSILO」に関連する最新のトピックスをご提供する場として、生命科学、創薬研究の第一線でご活躍されている多くの方々にご参加いただいております。 MOEフォーラム2025では、国内外の7名のユーザーの方々にMOEとPSILOを利用した研究成果を発表していただくとともに、開発元であるChemical Computing Group社と弊社から最新の技術情報も提供いたします。 また、会場ではポスター展示やデモンストレーションも実施し、講演終了後には交流会を開催いたします。講演者の皆様をはじめ、CCG社および弊社の技術スタッフとの情報共有の場としてもご活用いただけます。 さらに、前日にはMOEのワークショップも開催します。ワークショップでは、ユーザーでない方もご参加いただけます。MOEの基本的な操作から実践的な操作までご自身のPCで体験いただけます。 インシリコ解析にご関心のある方、学生の方もぜひご参加ください。 プログラムや講演要旨などは、下記「詳細はこちらから」をご参照ください。
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