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多様な処理目的に対応可能な高性能冷却炉
『VF/VFVシリーズ』は、焼入れ、焼戻し・析出硬化、焼なまし、 溶体化、ろう付けなど多様な処理目的に対応する真空炉です。 「VFシリーズ」は加熱・冷却を1室で行うコンパクトな設計で 最高1MPa(abs)の加圧ガス冷却も可能。 更に独自の冷却コントロール機能も有しており、設置スペースも 小さく専用ピットが不要です。 また、「VFVシリーズ」は竪型で長尺物の処理に適しています。 【特長】 ■多様な処理目的に対応 ■VFシリーズ ・加熱・冷却を1室で行うコンパクトな設計 ・最高1MPa(abs)の加圧ガス冷却も可能 ・設置スペースが小さく専用ピットが不要 ■VFVシリーズ ・竪型で長尺物の処理に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷却処理でさまざまな悩みを抱えるお客様のご要望にお応えし、ラインアップを充実！
『CF/QFシリーズ』は、工具鋼、合金鋼、ステンレス鋼の焼入れおよび 焼結、ろう付け、溶体化などに広く使用されている真空炉です。 標準化したベスチブル（ガスクエンチ室）、加熱室、オイルクエンチ室を 組み合わせて、処理材・処理目的に適した炉構成を選定可能。 当シリーズには、ガス冷却専用の「CF型」、ガス冷却と油焼入れが 一室でできる「QF型」、ガス冷却と油焼入れを別室で処理する「CF-Q型」、 ガス冷却専用のストレートスルータイプの「CF-C型」、ガス冷却と油焼入れ 兼用のストレートスルータイプの「QF-C型」があります。 【特長】 ■工具鋼、合金鋼、ろう付け、溶体化などに広く使用されている ■処理材・処理目的に適した炉構成を選定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
