《加熱・冷却観察装置 MHO-300-2 》小型・置くだけ・簡単
《加熱・冷却観察装置 MHO-300-2 》お持ちの顕微鏡・マイクロスコープに置くだけ!コンパクトで薄型/雰囲気制御可能
お持ちの顕微鏡やマイクロスコープのステージに置くだけで、マイナス100℃から300℃の変化の様子をリアルタイムで観察。 気密構造の炉では、様々な真空中不活性ガス雰囲気下での昇温冷却が可能です。 【ポイント】 ▮フレキシブルな温度制御性能 専用ソフト「TeCSS(テックス)」上で、温度プログラム・モニタリングが簡単にできます(温調器単体でも操作は可)。また、温度・時間・スケールを表示、動画記録専用ソフト「HiTOS(ハイトス)」で実温度記録と同期させた in-situ 画像撮影・保存も可能です。冷却機構をつけることで-100℃にも対応します。 ▮コンパクトで使いやすいデザイン 小型で薄型に設計された加熱・冷却ステージで、特殊条件を簡単再現できます。顕微鏡やマイクロスコープ下の観察用途の他、レーザー顕微鏡やラマン分光、顕微分光など分析計にも流用可能です。 ▮真空チャンバー構造で雰囲気コントロール 真空チャンバー構造のため、真空中不活性ガス雰囲気下での昇温冷却が可能です。加熱で気化したデガス等の排気も可能で、XYスライド可能なプレパラートホルダも準備サンプルの導入、取出も簡便にできます。
- 企業:株式会社米倉製作所
- 価格:100万円 ~ 500万円