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塗料樹脂が固化、固着しないことで汚泥の回収が容易になった事例
建設機械塗装業で『アシスト-CA・アクアネイチャーTR』を 導入した事例をご紹介いたします。 塗装ブースに投入する薬品や清掃業務、産業廃棄物の回収をそれぞれの 業者に依頼しているので、管理に手間がかかっていることが問題でした。 導入後は、塗料樹脂が固化、固着しないことで汚泥の回収が容易になり、 現場の臭いが低減し、作業環境も良くなりました。 【提案】 ■薬品・清掃・産廃を当社がすべて引き受け、塗装ブース管理の窓口を一つにした ■薬品(凝集剤)で塗料樹脂の固化防止を行い、バキューム車で汚泥の回収を 簡単に行えるようにし、上澄み水は下水へ排出可能になったので 産廃量が大きく削減できた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
極めて安全性の高い製品を使用することで、河川の生態系の保全に努める事が出来た事例
土木工事業で「アクアネイチャー、OSD-50-M1S」を導入した 事例をご紹介いたします。 雨天時に山から川へ流れだす濁水によって河川が濁る為、川へ流れ出る前に 何らかの処理を行い、清澄水を河川へ放流したいと考えていました。 導入後は、凝集処理を行う事で清澄水を河川に放流出来るようになり、 極めて安全性の高い製品を使用することで、河川の生態系の 保全に努める事が出来ました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・雨天時に流れ出る濁水を処理し清澄水を流したい ・環境に対して安全性の高い凝集剤を使用したい ■結果 ・凝集処理を行う事で清澄水を河川に放流出来るようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
凝集処理を行う事で基準値以内の清澄水を放流出来るようになった事例
水性塗料製造工場で「アクアネイチャーHR、QCL-EB/1000型」を 導入した事例をご紹介いたします。 排水処理は手間をかけずに行いたいので一剤で簡単に処理し、 排水処理作業にも出来る限り手間をかけたくないと考えていました。 導入後は、使用する薬剤が1種類で容易に処理が出来るようになりました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・一剤で処理を行い、簡単に調整出来る工程にしたい ・劇物を使用しない ・設備は出来るだけ安価なものでイニシャルコストを抑えたい ■結果 ・劇物の使用は一切なく、安全に処理が出来るようになった ・イニシャルコストを大幅に抑えて排水処理装置の導入が出来た ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノッチタンク1槽で凝集、沈殿を兼ねた事で省スペースで処理が可能となった事例
建設業の業種で『アクアネイチャープラス(PLS-ST01)』を 導入した事例をご紹介いたします。 処理設備に出来るだけコストをかけたくない、また、劇物の使用は 避けたいと考えていました。 導入後は、苛性ソーダ(劇物)の使用が不要となり、 ノッチタンクと水中ポンプと配管部材程度で設備が整った為、 イニシャルコストをかなり抑える事が出来ました。 【課題点】 ■設備の設置スペースがほとんど無い ■劇物の使用は避けたい ■出来るだけ簡単に短時間で処理したい ■処理設備に出来るだけコストをかけたくない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
手網で簡単に汚泥を回収！移動時間で濾過することで産廃コストが安くなった事例
グリストラップ清掃で「アクアネイチャーSV・ろ過カゴ、 繰り返し使えるろ過袋」を導入した事例をご紹介いたします。 粉末の凝集剤を使う場合、ビル内のグリストラップに使用すると 粉塵が飛散することが気になるところが問題でした。 導入後は、凝集剤の使い方が簡単なので作業者の負担にならなくなり、 移動時間で濾過することで産廃コストが安くなりました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・グリストラップ清掃時、清掃後の水質を綺麗にしたい ・回収した汚泥の産廃費用を抑えたい ■結果 ・処理水がきれいなので産廃に出さなくていい ・凝集剤の使い方が簡単なので作業者の負担にならない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フッ素の低減効果と、安定した処理効果で希釈せずに放流出来るようになった事例
金属加工業で「フッ素処理用凝集剤」を導入した事例をご紹介いたします。 既設の排水処理装置では、石灰を使用した一段凝集処理にてフッ素処理を 行っていましたが、処理水のフッ素濃度が目標値に到達出来ず、 井水で希釈して放流していました。 導入後は、濃厚廃液と希薄液の流入量を調整する事で、原水濃度が一定となり 常に安定した凝集処理・フッ素処理ができるようになりました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・既設の排水処理設備ではフッ素を目標値まで低減出来ない ・原水濃度にばらつきがあり排水処理が安定しない ■結果 ・目標値までフッ素濃度を低減する事が出来た ・フッ素の低減効果と、安定した処理効果で希釈せずに放流出来るようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
薬剤費用、手間が低減！既設と比較して設置スペースも半分程度になった事例
段ボール製造工場で「アクアネイチャーAL、AN-1000型」を 導入した事例をご紹介いたします。 排水処理設備の老朽化に伴い設備の更新が必要でしたが、出来る限り コストを抑えた排水処理設備にして且つ設置スペースも出来る限り コンパクトなものにしたい、ランニングコストも下げたいと考えていました。 導入後は、消石灰や脱水用資材も不要となった為、汚泥量が大幅に低減し 廃棄物処理費用が削減しました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・排水処理設備の老朽化に伴う設備の更新でコストを抑える ・使用薬剤を減らして手間を軽減したい ■結果 ・設備投資額が既設装置設置時の3分の1程度で収まった ・使用薬剤が5剤から一剤になり薬剤費用、手間が低減した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
