連続式熱処理炉
低温から中温までの熱処理に
軽金属合金の熱処理を自動搬送にて、熱処理(焼入れ処理から焼戻し処理)を行います。 熱源は、電気ヒータ 又は ガスバーナーを使用。 お客様の仕様により、設計・製作いたします。
- 企業:株式会社竹本工業電熱機製作所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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低温から中温までの熱処理に
軽金属合金の熱処理を自動搬送にて、熱処理(焼入れ処理から焼戻し処理)を行います。 熱源は、電気ヒータ 又は ガスバーナーを使用。 お客様の仕様により、設計・製作いたします。
高い炉内シールで安定の雰囲気
ガス浸炭炉・ガス軟室化炉は海外の定型技術をベースに長年の 研究と開発により、様々なお客様のニーズに対応してまいりました。 近年では、お客様の海外展開にも応じるために、当社オリジナルの 技術を織り込み提供し、高品質と生産性で高い評価を得ています。
熱利用技術に精通した強みを生かし、各種工業炉に対応いたします。
加熱対象物の種類や加熱条件に応じて最適な炉をご提案いたします。 これまでに、鉄・非鉄金属・自動車・ガラス・家電・塗装・食品などあらゆる産業分野で数多くの実績を積み重ねてきました。 加熱方式:直接加熱 / 間接加熱(電気ヒーター・ガスバーナー・ハイブリッドいずれも対応可) 運転方式:連続式 / バッチ式 環境に配慮した省エネ・低炭素・脱炭素技術をご提案いたします! 〇熱交換器による廃熱回収 〇排熱回収ガスバーナー 〇低NOxガスバーナー 〇空気比の最適制御 〇高効率の電気ヒーター 〇電気とガスのハイブリッド加熱
熱利用技術に精通した強みを生かし、各種熱処理炉に対応いたします。
ワークの種類や加熱条件に応じて最適な炉をご提案いたします。 様々な方式に対応。(直接加熱・間接加熱 / 連続式・バッチ式 / 電気・ガス・ハイブリッド) これまでに、自動車部品・アルミ鋳造品・鉄・非鉄金属などあらゆる産業の高温分野で数多くの実績を積み重ねてきました。 環境に配慮した省エネ・低炭素・脱炭素技術をご提案いたします! 〇電気とガスのハイブリッド加熱 〇熱交換器による廃熱回収 〇排熱回収ガスバーナー 〇低NOxガスバーナー 〇空気比の最適制御 〇高効率の電気ヒーター
熱源はガス、処理温度200℃・550℃!溶体化処理・時効処理に適しています
株式会社成田製作所で行った「アルミ熱処理炉」の製作事例を ご紹介いたします。 処理温度は200℃・550℃。溶体化処理・時効処理に適しており、 溶体化から時効まで全自動で実施。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計・製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:200℃・550℃ ■用途:溶体化処理・時効処理 ■特長:溶体化から時効まで全自動 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高温対応仕様!処理温度 1200℃、オプションで排気用アフターバーナ設置
株式会社成田製作所で行った「バッチ式高温熱処理炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は1200℃。排気用アフターバーナ 付きで、高温対応の断熱仕様。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:1200℃ ■用途:小ロット品の鋳型の焼成や各種金属熱処理 ■特長:小型黒煙焼却用アフターバーナ付き、断熱強化仕様 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
お客様の要求仕様に合わせて専用設計にて製作!シンプルな構造で低コストを実現
当製品は、1バッチ3,000kg処理用の『台車式熱処理炉』です。 炉内断熱材はセラミックファイバーを使用。 シンプルな構造で低コストを実現しました。 お客様の要求仕様に合わせて専用設計にて製作いたします。 【特長】 ■ハイスピードバーナーを使用し炉内温度分布を向上 ■炉内断熱材はセラミックファイバーを使用 ■台車は耐火キャスタブルとセラミックファイバーの複合構造 ■シンプルな構造で低コストを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自開発の炉材を採用し、燃料使用量やCO2排出量の低減に貢献。精密に温度をコントロール可能
『省エネ高温炉』は、独自に開発した高温用炉材と高効率な熱回収熱交換器の採用により、 燃料等の削減を可能にした高温炉です。 当社従来製品からの切替で、燃料原単位を52.5%、CO2排出量を36.0%削減した実績あり。 (従来の焼成炉と同一の焼成カーブで実施。効果はお客様の使用条件によって削減率は変動します。) 従来製品同様、自社開発バーナーと温度制御システムによる柔軟な熱処理が可能です。 約100℃の低温域から、2℃/hの精密な温度コントロールを実現し、最高温度1600℃に対応可能です。 【特長】 ■独自開発した高温用炉材、高効率な熱交換器を使用する事で、燃料使用量の削減が可能 ■精密な温度調整、均一焼成が可能 ■従来と同様に焼成温度管理や各種インターフェースによる精密調整が可能 ■生産量の調整・焼成温度のパターン変更が容易 ※現在、弊社HPにて熱処理・工業炉の用語集を掲載中。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
機能や特長を紹介したカタログを進呈!多彩なラインアップをご用意!
当カタログでは、真空炉・熱処理炉などの 特長や仕様を詳しくご紹介しています。 一貫した品質保持による精密なプロセス制御を実現した『MIM焼結用 熱処理炉』や、処理品ロット管理・投入払出重量管理・ロット間隔時間 管理の自動化を実現した『メッシュベルト型連続熱処理装置』など、 豊富なラインアップを取り揃えています。 真空炉・熱処理炉に関する資料を 6冊まとめて無料プレゼント中です。 【カタログ掲載製品】 ■MIN焼結用熱処理炉『TitanDS』 ■メッシュベルト型連続熱処理装置 ■量産型真空熱処理炉『TITAN 2.0』 ■加圧式2室型真空ガス焼入炉『SSVF-GIIS(W)』 ■1室型真空焼戻し炉『SVTF シリーズ』 ■真空熱処理炉『Turbo 2 Treater(T2T)』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
母材を溶かさず精密部品の接合
今回は銀ろうを用いた接合事例について紹介させてください。 金属同士の接合方法は例えば、ガス溶接、アーク溶接、レーザー溶接、電子ビーム溶接などがありますが、これらはみな母材を溶かして接合する方法です。一方、ろう付けの場合は、母材よりも融点の低いろう材を溶かして接合するため、基本的には母材を溶かすことなく複雑形状の部品や精密な部品を接合することができ、メタライズ処理を行えば金属とセラミックの接合も可能な方法です。 ろう材を溶かす方法としては、ガスバーナーを使用する方法が一般的ですが、高周波誘導加熱や加熱炉を使用する場合もあり、接合したい部品のサイズや形状、数量などにより最適な方法を選択します。 今後も様々な材料を試していきたいと考えております。 また、単に接合するだけでなく形状加工も含めたご提案も可能ですので、ご相談ください。 ■断面画像 Cu+Cu(銅+銅) W+Cu(タングステン+銅) Mo+Cu(モリブデン+銅) Mo+Mo(モリブデン+モリブデン)
大幅な生産性向上と省スペース化を実現した熱処理炉
『S-TKMシリーズ熱処理炉』は、バッチ炉型雰囲気熱処理炉に比べ、大幅に 生産性が向上され、省スペース化を図ったコンパクト・スリムな連続炉です。 高性能リジェネガスバーナーと新断熱構造を採用し、省エネ化を環境性能の 向上も実現しています。 【特長】 ■省スペース化を図ったコンパクト・スリムな設計 ■生産量は従来型バッチ炉の約3倍 ■加熱エネルギーの大幅なコストダウン達成 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
優れた均一加熱・冷却性能!品質管理やメンテナンスにも配慮した熱処理炉
『TKMシリーズ熱処理炉』は、均一加熱・浸炭・冷却性能に優れ、品質管理や メンテナンスにも配慮した熱処理炉です。 従来のレンガ炉の他にもセラミック炉、電気加熱炉に加えガス加熱炉も開発し、 国内外の熱処理業界の多様化するニーズに幅広く応えています。 【特長】 ■高効率リジェネガスバーナーで省エネ化を実現 ■CO2排出量を30%以上削減し環境性能を向上 ■トータルリードタイムを20%短縮 ■新断熱構造で炉体表面温度を大幅に低減 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。