分離機『ハイドロサイクロン』
構造は機械部分がなくシンプル!簡単に分解・洗浄が可能な製品
『ハイドロサイクロン』は、静止状態の機器への処理液を注入する ことにより分離・吸収・濃縮などを行う分離機です。 当製品は、微粒子の分級・濃縮用を目的に設計製作されているため、 素子1つは非常に小さくシャープペンシルより少し太く2/3程度の長さ。 この素子1本当たりで、50-250L/hrの処理量を有しており、一般には複数本の 素子をケースに収めて使用するため、非常に小さい設備で最高20m3/hrまで 処理することが可能です。 【特長】 ■設備コストを下げる ■運転コストを下げる ■メンテナンスコストを下げる ■原料・製品の変化に対応可能 ■狭い場所で多量処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本化学機械製造株式会社
- 価格:応相談