原液タンク付き自動希釈バルブ KS-ADV2P
水溶性油剤の希釈作業を省力化。バルブを開くだけで任意の濃度に希釈できます。原液タンク付きなので残量が一目でわかります。
ケイエステックの自動希釈バルブはバルブを開くだけで水溶性油剤の原液と水を任意の濃度に希釈できる大変便利な器具です。水圧が0.1Mpa以上あれば電気やエアーが無くでも使用できます。通常はペール缶やドラム缶に付けて使用しますが、KS-ADV2Pは原液タンクとセットになったケイエステック独自の製品です。ペール缶やドラム缶では残量がわからないので、空のまま知らずに使用してしまったり、少なくなってからの交換目安がわかりにくいといった不便があります。また毎回空になったペール缶やドラム缶から付け替える必要があり、その度に原液で床を汚してしまいます。原液タンク付きならば残量も一目でわかり、継ぎ足して使用するのだけなので毎回付け替えする必要もありません。また容量は30Lありますので、ペール缶や一斗缶を1回で給油することができます。オプションでフロートスイッチや電磁弁等を追加して自動給水仕様にもできます。
- 企業:株式会社ケイエステック
- 価格:1万円 ~ 10万円