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0.5mmの「厚刃」で、先端角度を22°の「鋭角」に仕上げました
フィルムの切断は １：切断面のきれいな仕上がり ２：耐久性 ３：ロールにまとめた際の耳立ち（両端部の盛り上がりを押さえる）のご要望が多くあります 切断面のきれいさは “刃先の仕上がり” が一番の要素となります。 貝印カミソリ ではカミソリメーカーとして品質の高い刃を製作しておりますので、一度、品質の違いをお確かめください ※ご紹介の刃は、切断面のきれいな仕上がりを高めるため 刃先角度を22° の鋭角に仕上げた、0.5mmの厚刃です。 PET（ポリエチレンテレフタラート）、PP（ポリプロピレン）、PVC（ポリ塩化ビニル）、アルミ蒸着フィルムの切断に最適 該当刃：0.5×18.4×40L 22° ※詳しくは 貝印機械刃サイト（下記をクリック）してください。
加工が難しいガラス繊維を細かく切断！
当社のカミソリ刃は加工が難しい ガラス繊維/ガラス繊維強化プラスチックの切断が可能です。 カミソリの技術で培った経験から、 切れ味と耐久性に優れた製品を開発しております。 実際にガラス繊維工場への納品実績も多数ございます。 切断でお困りの方はお気軽にご相談ください。 ■該当刃：KAIベーシック刃 シリーズ ※詳しくは貝印サイトをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1年ほど試行錯誤しテストを重ねた結果、耐久時間で当初目標の3倍以上の結果を実現しました
貝印の『炭素繊維切断刃』を導入した、大手繊維工場様の事例について ご紹介します。 炭素繊維複合材(CFRP)の製造工程で、髪の毛のように細い炭素繊維を細かく 切断する刃を開発。 耐久時間を長くすること、繊維の切れ残りを防ぐことを 目標に開発に取り組み、1年ほど試行錯誤しテストを重ねた結果、耐久時間で 当初目標の3倍以上の結果を実現しました。 安定した機械稼働が可能となったことで、コストダウンが実現したと 大変ご満足をいただけました。 【事例】 ■導入企業：大手繊維工場様 ■お客様の課題 ・従来使用していた刃は耐久時間が短い ・刃先品質にばらつきがあり、切断工程が不安定 ※詳しくは関連リンク先、またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
自動車のシートスポンジ製造で発生する、バリ切り用刃物を開発いたしました
貝印の『ウレタンシート切断刃』を導入した、大手自動車シート用 ウレタンフォーム工場様の事例についてご紹介します。 お客様からのご要望は、ストレスなく最高にスパッと切れる刃を実現すること。 開発段階で、薄く柔らかいウレタンは非常に切りにくい素材であることが 判明しました。 半年ほど試行錯誤しテストを重ねた末に、刃角度を鋭角にし、さらに フッ素加工を施しました。結果、滑るように切れる刃の開発ができ、 作業性が向上したと大変ご満足をいただけました。 【事例】 ■導入企業：大手自動車シート用ウレタンフォーム工場様 ■お客様の課題 ・ウレタンを成形する際に発生するバリが、切れ味の悪い刃だと切り取れない ※詳しくは関連リンク先、またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
細かなチッピングが製品不良につながるため、高い工程管理も求められました
貝印の『偏光板切断刃』を導入した、大手偏光板製造工場様の事例について ご紹介します。 液晶TV、スマートフォン等に使われる偏光板切断のための刃を開発。 偏光板は非常に固い素材なため、刃先角度を何度に設定するべきかの検討を 重ねました。また細かなチッピングが製品不良につながるため、高い 工程管理も求められました。 結果、液晶の高画質が損なわれない高耐久刃の開発に成功。耐久性では お客様のご要望をはるかに上回る結果となり、大きなコストダウンに つながりました。 【事例】 ■導入企業：大手偏光板製造工場様 ■お客様の課題 ・切断面が画質に影響するため、高品質な刃先が必要 ・高い耐久性を求める ※詳しくは関連リンク先、またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
