電荷出力型 加速度検出器『NP-2000シリーズ』
小型・軽量のため、測定対象に簡単に取り付けることが出来、取り扱いが簡単!
小野測器では、機械系の振動量を振動加速度に比例した電気信号として 取り出すセンサ、加速度検出器『NP-2000シリーズ』を取り扱っております。 超小型タイプから、汎用タイプ 、高温対応タイプまで、7種類を用意、 使用目的や、使用条件、アプリケーション用途に応じて適した検出器を 選択することが出来ます。 電荷出力型のため、チャージアンプが必要ですが、プリアンプ内蔵型と比較し、 一般的により高温でご使用いただくことが出来ます。 【特長】 ■サイズモ式*の振動検出器のため、測定のための基準点は不要 ■小型・軽量のため、測定対象に簡単に取り付けることが出来、取り扱いが簡単 ■ダイナミックレンジが広く、微小加速度からの測定が可能 ■機械的強度が強く、大加速度の測定や衝撃加速度の測定におすすめ ■広帯域の周波数成分を含む波形もひずみ無く測定可能 ■アンプ内蔵型と比較し、より高温で使用可能 *質量(M)、ばね定数(K)、粘性抵抗(C)からなる振動計のこと ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社小野測器
- 価格:応相談