検査用包埋樹脂『Technovit 9100』
in-situハイブリダイゼーションを含む免疫組織学的研究に好適!
『Technovit 9100』は、MMA(メタクリル酸メチル)に 基づくプラスチック埋め込みシステムです。 光学顕微鏡での拡張研究スペクトルを用いて、石灰化組織ならびに 軟組織の包埋のために特に開発されました。 組織学的概観染色、酵素化学、およびin-situハイブリダイゼーションを 含む免疫組織学的研究に適しています。 【特長】 ■MMA(メタクリル酸メチル)に基づくプラスチック埋め込みシステム ■石灰化組織ならびに軟組織の包埋のために開発 ■in-situハイブリダイゼーションを含む免疫組織学的研究に適している ■過酸化物およびアミンからなる触媒系を用いて酸素を 排除することによって重合が起こる ■PMMA粉末および調整剤などの追加の成分は、重合熱の完全な放散を 保証する低温(体積に応じて−2~−20℃の範囲)での制御された重合が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:北川グレステック株式会社 本社
- 価格:応相談