【導入事例】食料品の包装検査装置
NG品の自動排出機構や、過去のパラメータ設定の履歴機能を実装し、オペレーターの負荷・作業量を抑制！検査システム開発事例をご紹介
当社にて、食品業界のお客様へ、包装検査装置を導入した事例をご紹介します。 お客様より、「製品の包装失敗によるクレームが多い」「顧客からの信頼に 影響するため、失敗品を出荷したくない」といったご相談がありました。 現地を視察し、製造ラインに合わせた構成をご提案。高性能、高価格な ものでなく、好適な機器を選定することができ、豊富な光学知識で、 鮮明な画像をご提供しました。 【当導入事例のポイントをご紹介】 1.検査項目のカスタマイズ性の幅広さ (製品の継ぎ目、溶着部、製品形状、印字、異物、汚れ) ※印字：製造日付、賞味期限、ユニーク番号など 2.検査品種切替によりオペレータの負担を抑えられる 品種毎に検査パラメータを持つことで、新しい品種が増えても対応可能 3.NG品が発生した際に生産ラインから排出する機構を追加可能 (NG信号を出力して生産ラインから除外) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：株式会社ネクストテクノロジー 広島本社
- 価格：応相談
