【導入事例】インスタント飲料 箱詰めライン
新規特殊カートナーの導入により、0.01%以下の不良率に低減!
コーヒーを製造されているお客様より、インスタント飲料製造ラインにおける 小箱包装の自動化に関するご相談をいただいた事例をご紹介いたします。 同社既設機では、兼用仕様であることも影響し箱成形不良や製品挿入時不良が 多数発生していました。 そこで汎用的な四角箱と特殊箱を兼用できる特殊カートナーを設計・開発し導入。 成形不良・挿入不良を回避し歩留まりが向上するとともに、能力向上による 生産性向上も実現しました。 【事例概要】 ■課題 ・不良発生率を最大限低減し、歩留まりと生産性を向上 ・四角形状の箱と特殊箱の段取り替えの時間を既設機より短縮し、稼働率を向上 ■提案・導入内容 ・連続機にて対応することで、成形不良・挿入不良を回避、生産性向上も実現 ・四角箱と特殊箱の段取り替えの際に、箱成形ユニットや成形ガイドの変更を不要とした ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本自働精機株式会社
- 価格:応相談