高温台車炉 1550℃
炉内は軽量耐火煉瓦による多層断熱構造になっており、堅牢な構造で、重量物の運搬補助付きのため、大型試料に最適
*工業セラミックスの製造、品質検査、特に運転温度 1550 ℃ までの焼結に は、 SiC 棒状発熱体を装備した高温台車炉が最適です。 *50OU036 シリーズの炉は特に堅牢な構造で、重量物の運搬補助付きのた め、大型の試料に適しています。 *台車炉の高温炉室内は軽量耐火レンガによる多層の断熱構造になっていま す。 *縦方向に取り付けられたSiC棒状発熱体は、炉内両側面に縦列に配置してい ます。この加熱技術は電熱線発熱体では得られません。 *作業温度 1350 ℃ 以上の熱処理に適用可能です。 *SiC棒状発熱体を制御するサイリスタは、 自動電力補償機能を備えておりま すので、SiC棒状発熱体の劣化に応じて出力を調整します。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:応相談