金型パーツの寿命改善など、課題解決事例紹介『摩耗対策』
「金型パーツの寿命を延ばしたい」にお応えします!超硬パーツの摩耗対策改善提案
当社は、金型パーツの寿命改善など、お客様の抱える問題解決に貢献します。 「ワーク材を超硬製パンチで打ち抜いているが、先端の摩耗が激しい。 生産性をあげるため、パンチの寿命を延ばしたい」お客様よりこのような ご相談がございました。 そこで摩耗したパンチをお預かりして分析。鉄がパンチ先端に凝着して摩耗を 促進させていることが判明したため、鉄が凝着しにくい超硬材をご提案しました。 対策後材種の方がストローク数が多いにも関わらず、被加工材の付着量が 少なくなり、結果として摩耗量も少なくなりました。 【事例】 [対策前材種] ■ストローク数:5~15万回 ■パンチ先端摩耗部:約 0.8mm ↓ [対策後材種] ■ストローク数:18万回 ■パンチ先端摩耗部:約 0.2mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社共立合金製作所 / 総代理店 エバーロイ商事株式会社
- 価格:応相談