高砂の定量吐出ポンプ 標準テスト条件
配管条件・駆動条件・測定条件など定量吐出ポンプの標準テスト条件を紹介!
高砂電気工業の「定量吐出ポンプ」の標準テスト条件をご紹介します。 【配管条件】 ■配管用接続チューブには、配管径φ2×φ3のフッ素樹脂チューブを使用する。 ■配管長さは一次側(IN)が1000mm、二次側(OUT)100mmとする。 ■流体用のタンクは本製品の下方に設置し、液面から一次側ポート(IN)の高さを500mmとする。 ■二次側(OUT)配管の先端の高さは水平の位置0mmとする。 ■設定吐出量により二次側(OUT)の配管先端部に配管径を縮小させるノズルを装着する。 (吐出を少なく設定した場合、配管径が大きいと表面張力などの影響により1サイクルで液体が吐出しない場合があります。) 【吐出量とノズル装着の目安】 ■設定吐出量(mm3):10~50/50~100/100以上 ■使用ノズルの先端径(mm):0.5/1.5/ノズルなし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:高砂電気工業株式会社
- 価格:応相談