【板金加工技術紹介】画像を用いたこれからのミスゼロ識別管理
多品種少量化の流れは多くの板金工場が抱えている課題です。抜き部品の識別管理と効率化への取り組みをご紹介いたします
多品種少量化に対応するため、抜き部品の識別管理と効率化による時短はものづくりの現場において大きな課題となっています。一元化したシステムと連動した装置を共同開発いたしました。
- 企業：株式会社仁張工作所
- 価格：応相談
商品(流れ) - メーカー・企業と製品の一覧
商品の製品一覧
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【納入事例】 甲南大学ラグビー部様
ラグビー部創部100周年記念事業としてロッカールームをリニューアルされました
2024年の創部100周年記念事業として、部室ロッカー刷新工事を実施しました。 昨年より、ロッカー刷新工事の見積取得および現地調査を行い、検討を重ねた過程において、当初は、従来型（現況と変わらぬ形）のロッカーとベンチの入れ替えを検討しておりました。しかし、昨今の国内外のスポーツ施設のロッカールームの現況を調査したところ、『スポーツロッカー』というものの利便性が高いことが判明し、今後30年を考えると同品を導入するのがベストという判断に至りました。 最終的に4業者から見積を取得し、理事会にて審議を重ね、過去の製作・導入実績において優れており、以後のメンテナンス発生時の立地的利便性を鑑み、東大阪市に在る仁張工作所様へ発注する流れに至りました。 工事後、部員からは、「違う部屋に来たみたいです！」「一段とモチベーションがアップしました！」「きれいに使い続けます！」といった声を聞いております。本件部室ロッカー入れ替えにつき、多大なご協力を賜りましたことをお礼申し上げます。
- 企業：株式会社仁張工作所
- 価格：応相談
【板金塗装事例】ロッカー・パネルの脱脂(パーカー）処理
塗装工程においては、塗装の前の脱脂処理（パーカー処理）が品質維持のために重要です。
仁張工作所では本社工場内（3FL・4FL）に塗装ラインを保有しています。1FLで機械加工・2FLで溶接組立を終えた板金生地完成品は、エレベーターで3FLへ上げられ、塗装前のいわゆる【脱脂処理】と呼ばれる工程を通ります。当社ではラインで吊って流せる大きさのものは、パーカー処理ラインと呼ばれるコンベヤラインで、リン酸鉄被膜が施されます。大型ロッカーについては、丁寧にシンナー拭きされることで、その後の塗装を確実なものにします。
- 企業：株式会社仁張工作所
- 価格：応相談
