軟ビ キャップ カラー
軟ビの小型キャップは様々な場面で先端保護に使用されます。 軟質塩ビは着色が容易で、現物からのカラー合わせも可能です。
液体の塩ビプールに熱した金型を漬け込み、化学反応させ形状を作り脱型します。 径が数mmの小さなものから100mmを超えるものも対応致します。 金型次第では異形形状にも対応出来、部分カットしてスリーブ状にすることも出来ます。
- 企業:株式会社フジカ工業
- 価格:応相談
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軟ビの小型キャップは様々な場面で先端保護に使用されます。 軟質塩ビは着色が容易で、現物からのカラー合わせも可能です。
液体の塩ビプールに熱した金型を漬け込み、化学反応させ形状を作り脱型します。 径が数mmの小さなものから100mmを超えるものも対応致します。 金型次第では異形形状にも対応出来、部分カットしてスリーブ状にすることも出来ます。
漬け込み時間を長くすることで厚みが増していきます。 キャップ内側が金型接触面になり精度が出ますが、外寸は制御が難しいものです。
一見ゴムと間違えそうな軟ビのキャップは日常でも様々なところで見かけられます。 基本の黒以外でもカラフルなバリエーションがあります。 ただしプールの大きさに対しての製品寸法に制約があります。
高品質な塩ビキャップを小ロット、短納期で対応可能です。 お気軽にお問い合わせください。
ディップ(DIP)成形は、金型表面に常温で液体化するPVC樹脂を付着させ、加熱により樹脂を硬化させた後に剥離する加工方法です。 金型に接した内面寸法は比較的精度が高くなります。