接合面そのものの性質を変えて接合する『プラスチック表面改質技術』
熱溶着・接着剤とは全く違う!形状崩れや接着剤に含まれた物質が溶出する心配なし。マイクロ流体デバイスや臓器チップなどへの応用も!
当社の「プラスチック表面改質技術」についてご紹介いたします。 熱溶着・接着剤とは全く違い、分子レベルで「接合面そのものの性質を 変えて接合する」というもので、形状が崩れたり接着剤に含まれた物質が 溶出したりする心配はありません。 そのため、微細形状の溝や穴加工が施された部品を接合して作る マイクロ流体デバイスや臓器チップなどへの応用にも適しています。 【このような課題に】 ■細胞の反応や薬剤の効果を検証するマイクロ流体デバイスや 臓器チップなどでは接着剤の溶出が実験結果に影響する可能性がある ■使いたいプラスチックが接着剤で接着できない性質を持っている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ワトソン株式会社
- 価格:応相談