ALD(原子層堆積)によるエネルギー変換デバイス
近年著しい発展を見せているALD法（原子層堆積法）詳細と具体的適用例を解説！
太陽光、電気、熱などのエネルギーの相互変換に携わる研究者・技術者には、ALD法によってなし得る事柄をまとめた貴重な1冊！
- 企業：株式会社エヌ・ティー・エス
- 価格：1万円 ~ 10万円
変換デバイス - メーカー・企業と製品の一覧
変換デバイスの製品一覧
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東北大学技術：光電変換装置(光レクテナ)：T19-437
アンテナで光を捉え、電力として抽出 ～中・遠赤外光の電力変換が可能！～
電磁波を電力に変換するデバイスとしてアンテナとダイオードで構成されるレクテナが知られている。レクテナは、アンテナで電磁波を吸収し、それに伴って発生する電場の内部振動を、ダイオードで整流することによって光電変換を行うものである。近年では、レクテナの技術を光の周波数領域に適用した光レクテナの研究が進められており、太陽光で発電を行った結果が報告されているが、現在報告されている光レクテナは、作製が難しい、もしくは効率が低いといった課題が存在する。本発明では上記課題を解決するべく、金属-誘電体-金属(MIM)トンネルダイオードに特殊な構成と材料を導入し、さらに空洞共振器を応用したデバイスにより、光電変換効率を大幅に上昇させることに成功した。
- 企業：株式会社東北テクノアーチ
- 価格：応相談
ネットワークアドレス変換デバイス
面倒なIPアドレスの管理から解放。工場ネットワークにスマートな分離を。
Moxa NAT-108シリーズは、製造現場の装置やセル単位でのネットワーク分離を可能にする、産業用NAT（Network Address Translation）専用デバイスです。既存の装置IPアドレスを変更せずに、上位ネットワークとの整合性を確保できるため、装置の追加や入れ替え時も工数を大幅に削減。重複IPアドレスの課題を解消しながら、外部からの不要なアクセスを遮断し、OTネットワークにセキュリティ境界を構築します。 主な特長： ●IPアドレス変換により、装置の重複アドレス問題を解消 ●複数のNATモード（Basic NAT、NAPT、1:1 NAT）に対応 ●簡易GUIで設定・保守が容易、現場エンジニアにも扱いやすい ●DINレール対応の産業グレード設計（広温度範囲＊-Tモデル・堅牢筐体） ●セグメントごとのネットワーク独立性とセキュリティを両立 装置ネットワークの拡張や再構成が求められる場面でも、NAT-108なら“つなぐ”と“守る”を同時に実現します。
- 企業：アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社
- 価格：応相談
