【SUS板金加工品製作事例】熱湯変換装置部品 SUSパイプ溶接
フランジ部をそれぞれお客様より支給いただき、当社にてTIG溶接を行った事例です
スエナミ工業では『ステンレス板金加工・表面仕上げ』を承っております。 レーザー、ブランク、曲げ、溶接など一通りの板金加工から、バフ研磨・ 電解研磨・バレル研磨など表面仕上げまで、全て自社にて一貫対応可能です。 ステンレス製「熱湯変換装置部品 SUSパイプ溶接」の製作事例をご紹介! 【製作事例】 ■製品分類:熱湯変換装置部品 SUSパイプ溶接 ■使用業界:産業用機械 ■サイズ:W1000×D150×H150 ■材質:SUS316 ■加工工程:TIG溶接 【製作ストーリー】 こちらは水の熱湯変換装置の主要部品でSUS316のパイプおよびフランジ部を それぞれお客様より支給いただきTIG溶接を行って製作しました。 パイプの材質がSUS316と特殊で、かつ板厚t1.2mmであるため溶接を行うのが 困難で、熱による歪みには十分注意が必要です。 溶接ポイントは水漏れ一切なしの条件のため、溶接ガスをお客様指定の特別な 配合のものを使用して作業することが挙げられます。 ※技術ハンドブックを無料公開中!下記[PDFダウンロード]からご覧ください。
- 企業:スエナミ工業株式会社
- 価格:応相談