【製法紹介】PVA製法
精密な仕上加工を必要とするお客様のニーズにも十分にお応えします!
『PVA製法』は、結合剤にPVA(ポリビニールアルコール)を使用して、 弾性に富んだ多孔質の砥石に成形します。 典型的な脱落形の研磨特性を有し、超微粉を使用しての砥石による研磨では、 仕上面に抜群の光沢を与えます。 当製法による砥石は、主に非鉄金属材料(アルミニューム、銅、クロームなど)、 非金属(ガラス、樹脂など)並びに難削材の表面仕上研磨などの分野に多く 使用されています。 【特長】 ■結合剤にPVA(ポリビニールアルコール)を使用 ■弾性に富んだ多孔質の砥石に成形 ■仕上面に抜群の光沢を与える ■粒度としては#10,000程度まで製作可能 ■お客様のニーズにも十分にお応えできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本金剛砥石製作所 茨城工場
- 価格:応相談