小径複合加工の決め技 part5<逆転の発想編>
小径複合加工+粗し加工!逆転の発想であえてシボ加工のようにしました!
微細ENDを使わないと最小径部分が加工できず、長い刃物では ビビりが出るため、加工面があれます。 テフロン処理の前にショットを打つので、逆転の発想であえて シボ加工のようにしたところ、コストダウンにつながりました。 当社のアルミ小径複合加工では、多面加工及び斜面からの穴あけなど 治具が必要な工程に威力を発揮します。 【製品事例】 ■素材:A5052 ■工程:多軸加工機(プログラム技術) ■表面処理:テフロン加工 ■ポイント ・仕上がり面を利用(0.01) ・微細加工 ■重要部の公差確保:仕上げ面の刃物使い分け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:旭精工株式会社
- 価格:応相談