HDD/SSD/各種メディアの消去
磁気からデータを読み出すことができるため、物理破壊を行う場合でも事前にデータ消去を行うことが重要です
「HDD/SSD/各種メディアの消去」についてご紹介します。 業務で使用するPCおよびファイルサーバには大量の個人情報や機密情報が HDDや様々な記録メディアに保存されています。企業/個人ユーザーがそれらの 記録メディアを知識なく廃棄すると、個人情報や機密情報が漏洩する リスクがあります。 特にHDDは磁気記録の特性上、データ消去を行わずにドリルなどで穴をあける 物理破壊を行っても、高度な解析装置を用いて破損していないプラッタに 残った磁気からデータを読み出すことができるため、物理破壊を行う 場合でも事前にデータ消去を行うことが重要です。 【完全消去の規格】 ■U-Reach製デュプリケータ全てで採用している完全消去規格 ・NIST SP800-88ガイドラインによる1回上書消去 ・DoD 5220.22-M規格による3回上書消去 ■一部モデルに搭載している完全消去規格 ・NSA規格による3回上書き消去 ・DoD 5220.22-M ECE規格による7回消去 ※詳しくは関連リンク先、またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- Company:株式会社U-Reach Japan
- Price:応相談